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26件の議事録が該当しました。

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2005-06-16 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

○主濱了君 さらに、昨日のこれは日本農業新聞の報道によりますと、米国はIHC、これは免疫組織化学法検査ですか、これを世界標準方式と呼んで、ウエスタンブロット法との併用を求める日本の指摘に耳を傾けなかった経緯があると、このように報道をされております。この報道を見る限り、私はアメリカの検査随分ずさんではないかなというふうに思われるわけであります。

主濱了

1989-03-22 第114回国会 衆議院 商工委員会 第2号

合成繊維化成品などのメーカーであります旭化成工業株式会社、これは売上高が八千億円の大企業ですが、ここに対し、化学法ウラン濃縮技術確立費補助金ということで通産省科学技術庁から、一九八〇年度から八八年度までの九年間に何と九十七億円もの補助金が出されているわけですね。このほかにもいろいろな技術開発の名目で補助金委託費通産省から出ております。  

藤原ひろ子

1986-02-21 第104回国会 衆議院 商工委員会 第3号

これを規制せぬことには、片方では骨材については化学法やあるいはモルタルバー法、いろいろなことを言われますけれども、実際に骨材が果たして反応性のものかどうかを試験研究すること自体がこれからなんです。セメントの場合にはアルカリ分を〇・六%に抑えることは技術的にも可能であるわけですね。これがなぜいつごろから出てきたか。

野間友一

1984-04-06 第101回国会 参議院 商工委員会 第3号

伏見康治君 そのほか熱化学法による水素の生成の研究とか、あるいは水素を取り扱う上での金属水素化合物研究とか、基礎的にやるべきことはなお今後も非常にたくさんあると思いますので、そういうエネルギーシステムとしての水素エネルギー研究するのがやっぱり究極の目的だとは思うのですけれども、その手前の基礎的な研究財政不如意の折から細かい基礎研究を続けてやっていただいて、やがてそれが十分自信が持てるような

伏見康治

1984-03-26 第101回国会 衆議院 決算委員会 第3号

支出済み歳出額の主なる費途について申し上げますと、これは、石油代替エネルギーの中核たる原子力に係る技術開発の推進を図るため、動力炉・核燃料開発事業団における高速増殖原型炉建設準備新型転換炉原型炉運転使用済み核燃料の再処理関連技術開発等事業に要する資金に充てるための政府出資金及び補助金並び化学法ウラン濃縮技術開発助成等のために支出したものであります。  

岩動道行

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

化学法によりますウラン濃縮研究開発につきましては、今先生からお話がございましたように、科学技術庁通商産業省とで共同して進めておりますが、私ども科学技術庁が担当しております部分は試験研究ということでございまして、通商産業省はその先のシステム開発調査という分担をいたしております。  

中村守孝

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○小澤(克)分科員 旭化成工業による化学法ウラン濃縮実験に対して予算が計上されておりますので、これまでの実験成果あるいは今後の見通しに関しまして若干お尋ねしたいと思います。  まず初めに、この旭化成工業による化学法ウラン濃縮実験に対しましてこれまでに支出された補助金の金額、各その用途、これを明らかにしていただきたいと思います。  なお、この予算科学技術庁分通産省分とに分かれているようです。

小澤克介

1983-04-27 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

確かに百二十億ふえておりますが、これは、沖縄におきます石川火力発電所石炭火力についての補助とか、そういう需要がございまして増加をせざるを得ないわけでございますが、これも内容を点検いたしまして、たとえば技術のうち地熱探査技術等確証計画を二年繰り延べる、原子力対策のうち遠心分離機とか化学法ウラン濃縮等々については計画を二年繰り延べております。

窪田弘

1982-04-22 第96回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

石渡政府委員 化学法による濃縮につきましては、基礎的な研究部門科学技術庁が支援し、さらにその先の段階については通産省が応援をするという態勢で進んでおります。それで、すでに試験的にではございますが、三%の濃縮に成功したという結果も得ておりまして、相当将来性があるとは考えておりますが、この後将来どの規模までにということにつきましては、やはりコストの問題が大きなファクターになろうかと思っております。

石渡鷹雄

1982-04-20 第96回国会 参議院 商工委員会 第12号

かたがた、いわゆる石油化学法によります合成アルコール競争がございまして、これは非常に当時の石油価格が安かったせいもございまして、競争合成アルコールの方が有利であるという条件のもとにおきまして、いわゆる発酵アルコール工場民営化というのが、その存続に至らずして途中で休止するに至ったと、こういう背景があったわけでございますが、その後の条件変化といたしまして、いわゆる石油価格の二度にわたる上昇がございまして

真野温

1982-03-31 第96回国会 衆議院 商工委員会 第9号

これは工業用アルコール供給ということでございますが、他方、石油化学法に比べてコスト的に不利なものがある程度国営形態のもとで続けられておった。ところが、その後の客観情勢変化によりまして、かえってこれが非常に脚光を浴びる新しい技術の芽として生き得る方向が出てきた。そこがちょうど五十四年の時期において専売制を維持するという基本的な方向が出された。

真野温

1982-03-30 第96回国会 衆議院 商工委員会 第8号

御承知のように、発酵法によるアルコール国営製造事業でいたしておりますけれども、これが戦後いわゆる石油化学法発達によりまして、コスト的にかなり割り高になった時期がございます。その当時には、当時の石油の低廉な供給が潤沢にあったという背景がございました。そのために石油化学法の方がよりコスト的に有利である。

真野温

1981-04-08 第94回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号

参考人武田康君) ただいまの二点、第一の点でございますけれどもバイオマスを生産し変換し利用するわけでございますが、すべての分野技術開発が必要でございますけれども、実は私自身がやや、特に関心を持っていますのが、どう変換しどう利用するかということでございまして、変換の過程では、微生物を使ったり、酵素を使ったり、あるいは熱化学法で分解するというようなことをいたしまして、その分野ではいわば化学工学的

武田康

1980-04-15 第91回国会 衆議院 商工委員会 第16号

児玉(勝)政府委員 動燃事業団が実施しております遠心分離法は、ナショナルプロジェクトとして従来から推進しているわけでございまして、国といたしましてはこれを濃縮ウランの本命の技術と考えておりますが、今回実施いたしたいと思っております化学法につきましては、それを補完すべき濃縮方法というふうに考えております。  

児玉勝臣

1980-03-28 第91回国会 衆議院 商工委員会 第11号

児玉(勝)政府委員 ただいま先生の御質問の化学法濃縮ウランについて若干御説明さしていただきたいと思います。  旭化成工業株式会社は、昭和四十七年以来、自社の開発研究といたしまして化学交換法開発を進めてきたわけでございますが、これまでのところベンチスケール規模での運転試験が順調に進みまして、好結果を得ているわけでございます。

児玉勝臣

1980-02-22 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号

それから、その次は原子力対策でございますが、これにつきましては、まず化学法濃縮技術確立、第二再処理工場関係技術確証のための施策を講じてございます。それから三番目としましては、これは予算的には科学技術庁関係ということになりますが、FBRの建設のために必要な資金額を計上してございます。

古田徳昌

1980-02-22 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号

また、いろいろな水素製造法がございますが、熱を使いまして、しかもいろいろな化学反応の組み合わせによって水を水素と酸素に分解するという、私どもは熱化学法と言っておりますが、こういう方法もございますが、そういう方法につきましては、ヨーロッパ共同体、ECのイスプラ研究所というところがかなり前から手がけてやっておるわけでございます。  

石坂誠一

1973-12-19 第72回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

もう一つ電気分解でございますが、これも高温高圧のもとでやれば、かなりコストは下がるということはございますけれども、大量に経済的に水素を使うという観点からいきますと、その熱化学法というのが有望であろう。われわれとしては、この方法を中心に、その三法いずれも研究開発を進めていかなければならぬ、こう思っております。

木下亨

1973-06-12 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

アセトアルデヒド工場につきましては、水俣にございますチッソ水俣工場がその例でございますけれども、これらの工場については水銀法から石油化学法への転換を指導いたしまして、現在ではアセトアルデヒド製造については水銀を使用するということはなくなっているわけであります。また、塩ビにつきましても同様に石油化学法への転換を進めておりまして、大多数の工場石油化学法への転換を終わっているところでございます。  

松村克之

1973-06-06 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

十五社十九工場ございましたが、そのうち四社四工場が現在も稼働中でございますが、残りは大体昭和四十四年から四十六年の間に石油化学法転換をいたしておりまして、現在はこれは塩化水銀触媒として使いますけれども、ただいま申しましたように四社四工場を除きまして、十一社十五工場につきましては水銀を使います製法は現在やめております。  

齋藤太一

1973-06-06 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

ただ、基本的には水銀を使わない製法転換をさせることが最も望ましいと考えまして、昭和三十九年から四十年ごろにかけまして、当時石油化学法が出てまいりまして、エチレンからアセトアルデヒドをつくるという製法が出てまいりました。従来はカーバイドからアセトアルデヒドをつくっておりましたけれどもエチレン法の場合には水銀触媒を使用いたしません。

齋藤太一

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